今回は、私たちが開発した「ドットノート」の使用例に関するご紹介です。
上の画像のノートを開発した理由は、私たちの「子どもたちの学び」への思いからです。
「子どもたちの学び」への思い
1.出来るだけ無地に近く、自由な発想で子どもたちが学べるノート
2.学び始めた小学校低学年において、学びの姿勢をしっかり身につけるノート
3.水平方向の何らかのガイドがある方が、きれいにまとまり、整然としたノートの方が理解が深まる
私たちが着目したのは、上記の点です。
ms19note_ts
A4横にレイアウトした「水平ドットノート」が上記の画像です。
上の画像のように、直線などは、水平ドットに合わせて引くことができるので、綺麗に描けます。
罫線と比較して、水平ドットはリズム感を持って書く、または描くことが出来ます。
水平に並ぶドットによって、自由な発想で学ぶことが出来ると考えます。
「水平ドットノート」の開発・商品化に関しては、またお知らせします。