弊社では、新機軸のゲームの開発を進めております。
2026年7月に弊社が取得したゲームの特許に関する内容は、現在公開されています。
ここで、特許内容を図を用いて、補足したいと考えます。
補足内容は、全て公知文献となった特許の明細書に基づきます。
上図は、地図情報力分布図の概略を示す、ゲーム上の表示とは異なる説明図である。分布図生成部は、5つの同心円弧状リングを生成し、地図情報力分布図を生成する。それぞれの同心円弧状リングは、中心側から図形透明度の情報を基に図形透明性が徐々に変化し、5段階の透明性が与えられる。
5つの同心円弧状リングの外部は、画面全体の図形から5つの同心円リングを欠いた図形であり、完全に白色となる。それぞれの同心円弧状リングは、白色下地であり、白色に図形透明度による透明性が加えられた図である。分かりやすいように、地図情報力分布図である上図は、黒色下地であり、ゲーム上の表示とは異なる、本発明の説明のための図である。地図情報力分布図の中心は、ユーザーがプレイする大名の本城であり、ユーザがプレイする大名が持つ地図情報力によって、本城から周囲に向けて、同心円弧状リングの図形透明度が下がってゆき、徐々に地図情報の表示が曖昧になってゆく。
本特許では、歴史シミュレーションゲームの地図の新たな表示方法を提示します。
上図は、地図の織田家の本拠地である尾張周辺の部分を拡大し、地図情報力分布図の5つの同心円弧状リングの境界を表示した図を重ねた説明図である。上図は、ゲーム上の表示とは異なる、本発明の説明のための図である。
5つの同心円弧状リングのそれぞれの領域をAからEと記載する。同心円弧状リングAからEは全て白色であり、透明度が異なる。透明度は、Aは100%、Bは70%、Cは50%、Dは30%、Eは10%ある。同心円弧状リングの外側の図形透明度は0%であり、全く見えない状況である。
本城周辺は、方法を完全に把握しているため、Aの領域の地図情報は完全に取得でき、本城から遠くなるに従って、地図情報を把握する度合いは減少する。
上図は、第1地図の一例であり、尾張周辺の拡大図である。地図生成部は、地図に地図情報力分布図を重ね合わせ、ユーザがプレイする第1地図生成する。
1555年の織田信長が当主である織田家を選択するユーザは、ユーザプレイ大名である織田家の本城である清州城を中心として、ゲームを進める。地図情報力分布図の中心は清洲城である。
このように、「ゲームで判明する地図」を変化させ、ゲームの面白みを大きく上げるのが特徴です。
次回以降も、本特許Aの補足をしてゆきます。