今回は、小学生の歴史の学習において、私たちが開発した「ドットノート」の使用例に関するご紹介です。
上のノートを開発した理由は、私たちの「子どもたちの学び」への思いからです。
「子どもたちの学び」への思い
1.出来るだけ無地に近く、自由な発想で子どもたちが学べるノート
2.学び始めた小学校低学年において、学びの姿勢をしっかり身につけるノート
3.水平方向のガイドにより、きれいにまとまり、整然とした内容によって理解を深めるノート
この「ドットノート」には、罫線が一切なく、ガイドとなる「三点の小さなドット」が繰り返し配置されています。
整然と「三点の小さなドット」が並び、書く・描く際のガイドとなります。
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「暗記科目」と考えられる傾向が強い歴史ですが、ノートに自分で書いてまとめると学習が深まります。
のびのびと「自分が思う通りに」描くことが大事だと考えます。
この「のびのびと書く・描く」ことを考えると、罫線よりもドットの方が良いと考えます。
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外部サイト「新教育紀行」(上記リンク)では、歴史の問題の考え方を「ドットノート」を使用して説明しています。
ぜひご覧ください。