ノートに関する意匠権取得のお知らせ

SIDEA
ノートの意匠権取得:2025年2月

弊社は、2025年2月にノートの意匠権を取得しました。

SIDEA
Innovative Note A-type(SIDEA)

意匠権を取得したノートは、上記のノートです。

Innovative Note A-type

本物品は、主に児童・生徒・学生が学習時に使用するノート用紙である。本物品では、罫線の代わりに、一グループ3つのドットからなる等間隔のドットが並ぶ。一グループのドットの寸法(S)と同一寸法の間隔をあけ、ドットのグループと間隔が交互に並ぶ。そして、これらの「ドットと間隔」が縦方向にSの間隔ごとに配置されている。

例えば、使用状態を示す参考図に示すように、(1)罫線の代わりにリズムよく並ぶドットによって、文字や数式などが書きやすい。(2)Sの寸法によって規定されているので、図形、図、グラフなどが描きやすい。(3)学ぶ方々が自由な思考で学べる。などの特徴がある。

上記のノートに関する説明文は、上記の通りです。

弊社は、教育に関するイノベーションや発明にも取り組んでおり、現在も様々な特許を申請中です。

登録査定済のものも複数あり、今後ご紹介してゆきます。

代表の内野が、外部サイト「新教育紀行」(上記リンク)で、教育に関する話をご紹介しています。

新教育紀行では、算数の考え方をご紹介しています。(上記リンク)

小学生〜高校生の学びにおいて、ノートの果たす役割は大きく、ネット社会になった益々その役割は高まっています。

この中、多くの小学生〜高校生が「学びやすい」と感じられるノートを、今後も発明してゆきたいと考えています。

今回特許を取得したノートは、罫線がなく、シンプルな形状であるため、自由な発想で学べることが特徴です。

発明したノートは、今後制作・販売をする予定です。

具体的内容が決定し次第、皆様にお知らせします。

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